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こちらの写真の使い捨てタイプの足袋型靴下を神奈川県・箱根の湯ノ花沢温泉にある旅館様に600足発送させていただきました。いつも追加のご注文本当にありがとうございます。今回はグレーを1ケース発送させていただきました。
ちなみにこちらの足袋型の使い捨て靴下は1ケースが600足入り。ほとんどの温泉ホテルや旅館の方は、今回のように1ケース単位で購入いただいております。
しかし、初回購入いただく場合には、やはり旅館の経営者さまも、いくらこの足袋型靴下を全国の旅館さんが採用していると言っても、いきなり600足も大量購入するは不安だと思います。
弊社チームワークアパレルとしても、逆に不安になってしまいます。1足実際に目の前で見ていただいてから、1ケース購入をお考えいただければと思います。
サンプルご希望の場合は、何足か発送しますので、どうぞお声がけください。1足当たりは安い足袋靴下ですので、サンプルは到着後に返却いただくなくても大丈夫。（その代わりに1ケース買ってほしいというのが僕の考え♪商売人として当然なんですけどね（笑・ワッハッハッ）
いや、本当にサンプル送って購入を見送られても大丈夫ですので、そこはご安心くださいませ♪ご検討くだされば大丈夫です。（しかしサンプルは個人の方には送れません。旅館やホテルの方に限定させてください）
▼こんな感じで足袋型のグレーの使い捨て靴下を発送する前にパチリと撮影です。この時は鹿児島市にある温泉旅館様からの初めての注文をいただけました。ほとんどの場合は１ケース600足で購入いただく事が多いのですが、このように、やや割高になりますが10足でバラ売りもしています。この時は50足購入いただきました。ありがとうございます。また追加の時もぜひご連絡いただければと思います。
この品番の場合だと、4色展開なので黒とベージュとグレーと白を1足ずつ発送させていただきます。連絡は電話でもメールでもショッピングカートからでも何でも大丈夫です。
年間通して売れる、この使い捨てタイプの足袋型靴下ですが、特に秋と冬は温泉旅館さんも忙しくなるので、この商品を結構な量を発送します。全国各地の温泉ホテルさんに17年前から販売しているので、秋冬の季節は1日に1ケースずつぐらいは発送しています。
そりゃぁ冬は湯上り時に足先が冷えると、せっかくの楽しい温泉ホッカホカの体も気分も湯冷めしてしまいますから、旅館側としてはこれを防止してあげないといけません。浴衣の横にセットで置いておけば完璧です。
なんで、こんなに人気商品なのかというと、無料でもらえるアメニティって限られてます。タオルや浴衣なんて、もちろん持ち帰りダメですけど、この靴下なら旅館さんの負担金額が少ないのもメリット。あと、外人さんの旅行客はこんな親指が分かれた足袋靴下を見た事がないですから、お土産代わりになると喜ばれているそうです。さらに、もっと欲しいと10足・20足と旅館に分けてくれと言ってくる外人旅行客もおられるとのこと。さらにサイズがフリーサイズ。
22cm～27cmまで対応しているので男女関係なく履けるというのも人気の秘訣。用意する旅館側の立場としてもサイズの管理がないので楽です。管理しないといけないことと言えば、予備で1・2ケース多く備蓄されておくぐらいでしょう。弊社としても在庫を大量に作って用意していますが、シーズン時期に大量注文が重なると品切れする可能性もゼロではないですから、1ケースは多く旅館さん側で在庫いただいておけると、弊社としても安心です。
さらに安いですけど 1回だけ履いて終了で捨ててしまっても良いのですが、普通の足袋靴下として作っているので、ご自宅の洗濯機で洗濯してもらったら何度も履けます。1回きりの足袋と思いがちですが、そんなに薄手でボロボロになってしまうような商品ではありませんので、どうぞご安心を。サンプルを送りますので、ホテルや旅館の経営者様が１度実際に履いて実験いただくのが１番良いのでお時間ある時にお試しいただけるとうれしいです。
最近では温泉旅館やホテル・民宿以外でも採用いただける事例が増えてきました。人間ドックや健康診断を受ける病院さんが５ケース単位で注文くださるパターンがございます。そりゃぁ都会の総合病院での人間ドック診断なんて、1日の人数がすごいでしょうから消費する量もハンパなく多いです。
最初は、病院さんが何でこんなに大量購入されるのか不思議で分からなかったのです。しかし、そこは直接、病院の購入担当者さんに電話して、理由をお伺いしてみて分かったのです。なるほどなと！いやー、本当に教えていただいてありがとうございます。あらたな発見でした。
ここまで話しておいて、秘密にしていても仕方ありませんので、よく購入いただいている、すばらしいパターンをもう1パターンお伝えさせてください。京都市内にあるレンタル着物屋さんです。ここにもインバウンドの外人旅行客さんが多いというのもあり、どこのレンタル着物屋さんも着物の予約注文殺到している訳です。
その時に使い捨て感覚でプレゼントできて、持ち帰りしていただけて、なおかつ初めて見る親指が分かれた靴下に興味津々になること間違いなしの足袋型靴下。通常のレンタル衣装の金具のこはぜが付いた白足袋だとやはり、いくら安くても1400円～1600円以上はしてしまいます。これ外国人にプレゼントすると、レンタル着物屋さんの負担額が多くなってしまいます。
この足袋型靴下だとかなりの格安で、実際に履けるし、持ち帰っていただけるし、お土産にもなる一石二鳥、いや一石四鳥で言う事なしのすぐれものアイテムとして大活躍してくれます。
外人さんにも『日本の伝統的な履物なんだよ。』と言う会話もできるコミュニケーションツールとしてもこの足袋型靴下はオススメの商品なのです。
（私も休みの日に京都市内に日帰りでいきました。河原町通りを歩いたり、八坂神社に行ったりしましたが、なんと外国人観光客の多い事にビックリ。これだけ多いとレンタル着物屋さんも大繁盛するなと感じました。
また、レンタル着物屋さんは商売繁盛だけでなく、日本の伝統文化の服を外人に知ってもらえる、すばらしい仕事だなとも同時に感じました。）
神社にも発送させていただく事例が増えてきましたので報告です。まだ直接、神社の社務所の担当者さんには電話して聞いていませんが、またこういう機会が増えれば、また直接お客様に質問してみます。
ユニフォームの相談も受付け中。店長の細見雅也でした。
関連ページ：人間ドックの使い捨て靴下
