リーバイスジーンズ502のお尻ポケット部分に店舗のロゴ刺繍を入れた写真
リーバイスジーンズ502のお尻ポケット部分に店舗のオリジナルロゴ刺繍名入れ加工をした時の写真です。

京都府福知山市にある居酒屋とり蔵様の同級生の方からご相談いただきました。オーナーさまの誕生日にオリジナルロゴ入りのリーバイスジーンズをプレゼントされたいとの事でしたので、なんとか頑張ってお尻のポケット部分にロゴ刺繍をさせていただいたのです。

私・店長細見もジーンズに刺繍するのは初めてでしたが、弊社の刺繍工場は柔道着にも刺繍できるのでジーンズに刺繍できないはずがないので、1度チャレンジしてみたら、見事にキレイにロゴ刺繍が完成いたしました。

ご注文、ご相談くださり本当にありがとうございます。さらに、ホームページ掲載許可もいただき感謝いたしております。

リーバイスジーンズのポケット部分に入れたロゴ刺繍
こんな感じで、ちゃんとポケットが使える状態にするために、1度お尻ポケットを外してからロゴ刺繍を入れて、再び縫製をやり直すという手法を選びました。ジーンズ用のオレンジっぽい太い糸が無かったので別途購入してポケット縫製しています。
持ち込んでいただいた2枚のリーバイスジーンズ
リーバイスジーンズは2枚持ち込んでいただいて2枚ともに同じ場所に刺繍を入れています。
リーバイスジーンズの縫製し直した部分の超拡大アップ写真
リーバイスジーンズの縫製し直した部分の超拡大アップ写真を撮影しました。私、ジーンズ屋ではありませんので特殊な縫製の事は分かりませんが、素人目の私でもキレイにポケット縫製が完了いたしております。言われないと分からないぐらいのレベルの縫製のキレイさです。
ポケット部分の縫製前と縫製後の比較写真
左が縫製後、右が購入時の縫製前の写真です。こうやって写真で比較してみても、1度ポケットを外したとは思えないぐらいのキレイに付け直しができています。(方法としては、ポケットの入口部分は、強力に縫製補強してあるので、ポケットをベロ状にした状態でロゴ刺繍を入れてから、縫製をやり直すという方法をとっています。この方法だと強度もポケット強度も保てるからです。)
ロゴ刺繍カスタム加工したリーバイスジーンズ
ロゴ刺繍カスタム加工したリーバイスジーンズの全体写真も撮影です。

プレゼントされる方から習字の手書きデータを送っていただくと同時にヒアリングをさせていただき、その画像データを元にして作ったジーンズ完成イメージ画像とお見積り金額を見ていただきました。

ヒアリング内容との間違いがあったり、変更点があればイメージ画像2、イメージ画像3という具合に順番にロゴ位置やカラー、大きさを修正した画像の内容チェックをいただきます。

最終的に変更点が無くなれば、最終確認OKのお返事をいただいてから、刺繍工場での作業開始とさせていただきました。

毎回このような流れで、どのお客様ともプリント・刺繍の間違いが発生しにくいようにオリジナルプリントの手配をさせていただいております。

↑【お客様とのお約束事】このように、名入れ作業を開始するまでに細心の注意を払っておりますが、もしも到着後に弊社の勘違いによるプリントや刺繍に失敗していたら、無料にて作り直しいたします。

通常納期は約10日から2週間程度。居酒屋・焼肉屋等の飲食店の新規オープンや、ケーキ屋・和菓子店のパティシエやシェフのテレビ取材、テレビ出演等でお急ぎの場合は、何月何日から着用開始なのか教えてください。その日に間に合うか早急に返事させていただきます。(といいますか間に合うように頑張ります!) ←ネーム刺繍の納期はもう少し早いです。

●刺繍・プリント料金のページはこちら

このロゴ入りジーンズの良い所&効果

  1. 私服がユニフォームに使用できる。
  2. 唯一無二のオリジナルジーンズはうれしすぎる!
  3. 刺繍は高級感あり!
  4. ポケットを1度外してから刺繍しているので、ポケットが普通に使用できる!
  5. 自分のお店のロゴ入りユニフォームを着用すれば、仕事のヤル気が倍増します!
  6. 1度刺繍の型を作っておけば、他のユニフォームアイテムにロゴ入れが簡単にできる。
  7. 後日お店に食事に行った時に、本人がこのジーンズを着用しているとプレゼントした側もうれしさ倍増♪
  8. このような効果や考察を私なりに考えてみたのと、経営者さん向けにユニフォームについて学習できるページをご用意しました。

店長:細見
店長:細見

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この道20年目!飲食店ユニフォーム専門店のプロ目線からのコーディネイト提案やロゴマーク提案をいたします。

ロゴマークがあるお店で、ロゴマークの配置や大きさ・カラー調整でお悩みの飲食店オーナー様は、弊社の名入れ担当スタッフにおまかせください。ロゴをバランス良く、さらにお店に合うカラー選びの提案をいたします。

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▼今回は初めてジーンズにロゴ刺繍を入れてみた訳ですが、今までの面倒臭がりの僕なら当然断っていました。しかし、現在のネットショップの競争を見ていると20年前と比べると年々激戦区と化しています。他社と同じ事をやっていてもユニフォーム同業者の多さから完全に埋もれてしまいます。いや、すでに僕の会社なんて埋もれています。他社がやりたがらない事で、人々に需要がある事を見つけ、できなくてもチャレンジしていく事が重要とコンサルの人から教えていただきました。模倣困難性(もほうこんなんせい)が高い内容を考え、そしてチャレンジしなさいと。こういった理由から弊社は、他社が嫌がるユニフォームのカスタム加工や、初めて挑戦する刺繍・ロゴプリント内容や場所や大きさ、無理だと分かってもアドバイスをもらったらやってみる、お客様の問い合わせについて深く考える事にしています。

今回ご注文いただいた同級生さまにも感謝し、刺繍・縫製工場の方にも感謝、弊社の事務所スタッフ、本社ユニワークスタッフ、出荷スタッフすべての関わるみんなに感謝しないといけませんね。ありがとうございます!!!店長:細見雅也でした。今日もコツコツがんばります。

居酒屋とり蔵様の名入れキャップを製作した時のページはこちら。

▼まだご相談の段階ですがジージャンに刺繍はできますか?との問い合わせ電話をいただきました。ジーンズに刺繍ができますので、もちろん可能です。しかし生地が2重になっている場所や縫い目の上は生地が分厚くなったり生地と生地に段差ができてしまっている場合は、少々入れにくい場合があり、不可能な事もございます。まずは、どこにどんなロゴ刺繍をご検討か教えてくださいませ。

リーバイスTシャツを持ち込んでいただいた時の写真
リーバイスTシャツを持ち込みでロゴマーク刺繍のご依頼をいただいた時のお写真です。こんな素敵なご依頼は初めてですし、このリーバイスの長袖Tシャツをユニフォームにするという発想の経営者様がすごすぎます。こんなオリジナルユニフォームなら従業員の皆さんも喜んで着用してくれる事でしょう。

▼またまたこちらのページをご覧になられた東京都内にあるデザイン会社様からリーバイスのデニムシャケットにロゴプリントか刺繍ができないかとのご相談いただきました。もちろん可能ですが、背中の上部分にグラデーションで名入れされたいとのこと。グラデーションはフルカラー熱転写プリントというシートを張り付ける方法しかありません。仕上がり具合は、やや張り付けた感がありますので、まずは弊社の過去のフルカラー熱転写プリント事例をご覧ください。仕上がり具合に不安がある場合は、1枚分のデニムジャケット代金とプリント料金はかかってしまいますが、まずは1枚だけプリントして実物を見てから、残りの枚数をプリント製作するという方法が、お互い1番良いかと思います。

▼続きまして茨城県土浦市の方から『今は履いている国産の児島ブランドのジーンズのポケットに文字の刺繍を行っていただくことは可能でしょうか?』とのお問い合わせをいただきました。もちろん上記の写真を見ていただいた通り文字の名入れは可能は可能でございます。まずはジーンズ1枚に対して結構な金額がかかります。他社商品持ち込み手数料+ポケット外してからネーム入れかロゴ刺繍代金+ポケットを取り付ける代金+送料がかかります。まずは1度お見積り金額を見ていただきつつ、その内容でOKであれば完成イメージ画像のご提案という形が1番良い流れになると思います。よろしくお願いいたします。

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