2021年3月にユニフォーム専門店『チームワークアパレル福知山店』がオープンしたのを機に、全社で裾上げ・すそ直し加工の持ち込み受付を積極的に開始いたしました!
▼現在こんな商品を持ち込んでのお客様が来店されています。
- ネットで買ったズボン、スラックス(ストレッチ生地も受付OK!)
- ジーンズ
- ユニクロのスカート、ヒラヒラのプリーツスカート
- 中学校や高校の学生ズボン、学生服ブレザー
- (学生ズボンのスソ出しもOK)
- 剣道着の袴(はかま)
- 消防団の作業ズボン
- 福知山の長田野工場団地や綾部工業団地の作業服ズボン
- JRスタッフのスラックス、作業ズボン
- クロネコヤマトや郵便局で働いている人のユニフォームのズボン
- 病院のお医者さん、看護師さんの白衣パンツ
▼裾上げ加工はこの3店舗で受付中(来店時に採寸もOK)▼
- チームワークアパレル福知山店(ユニクロ福知山店の真横):0773-48-9177
- チームワークアパレル・ネット販売事務所(福知山市中ノ町):0773-48-9911
- (株)ユニワーク・福知山市土師新町(ハゼシンマチ):0773-48-9955
▼弊社が裾上げ加工で選ばれる理由
- 場所的な利便性が良い
- (↑福知山市内に受付が3店舗ある。1店舗はユニクロ福知山店の真横にある)
- 急ぎの場合でも受付が可能。
- ベテランスタッフの採寸アドバイスで失敗がない。
- 来店時にも採寸可能。
▼裾上げのメリット
- 見た目シルエットが良くなる。
- 規律正しく管理された会社の演出により信頼感がアップ!
- すそ部分が汚れないので衛生面が向上し清潔感アップ!
- ロールアップ部分の引っ掛かりがなくなり危険防止にもなる。
- すそ上げテープと違いミシン縫製なので耐久性が良い!
【重要事項】まず最初に何月何日から着用開始か教えてください。間に合うかどうか折り返しお返事させていただきます。裾上げの縫製職人が4名います。誰が1番早く仕上げれるか調べてからお返事するという形になります。
▼裾上げクリップを留める位置のお願いです。
▲自分で裾上げクリップを留めてから来社いただく場合は、サイドラインの縫い目の所をクリップで留めてください。縫い目じゃない所で留めると生地が伸び縮みするのでお客様の思っていた位置と変わってしまいます。その場でクリップ位置を移動させるか、もしくは採寸更衣室でもう1度お測り直しも可能です。
地元・福知山市の方や近隣の綾部市、舞鶴市、与謝郡、宮津市、京丹後市在住の方に利用いただきお役に立てればと思います。もちろん1枚から受付していますので、ご安心ください♪
ご自分で裾上げ採寸しクリップで留めたものを持ってきていただいても大丈夫ですし、来店時に弊社スタッフが採寸もできます。どちらのパターンでも受付いたします♪
なぜ全社で大々的に裾上げ加工を開始したのかというと、弊社は30年前から地元の中学校や高校に学生服やブレザーを大量納品しています。学生服って採寸する当日の学校説明会が終わった後の2・3時間の間に200人程の生徒さんの学生ズボンやスカート、カッターシャツのサイズ採寸をする訳なんです。もちろん弊社スタッフが朝から総出で気合いを入れて採寸しています。その時に学生服の採寸だけでも全力を尽くしても結構いっぱいいっぱいなのに、もしも、同時に学生ズボンの裾上げ採寸も一緒にしていたら通常の採寸時間の2倍の6時間程度はかかってしまう可能性があります。学校や親御さん的にはすぐに終わらせたいですよね。じゃぁその時に裾上げ採寸しなくても、後日に受付ければ良いのですが、そこが昔からの会社の変な風習でして、最初に断ったから後日受付とは言いにくい。実際に採寸するのが手間で大変そう。毎年2月、3月は学生服や体操服へのネーム刺繍や学生ズボンの裾上げ加工が殺到して、加工職人の仕事が多すぎて大変な事になる。みたいな理由でお断りしていたようなのです。
しかし、時代の流れはそうも言ってはおられず、世の中のお母さん達は仕事と家事が終わったら夕方から子供の勉強を見る。子供達の食事の用意。旦那さんは夜遅いから子供達をお風呂に入れる。もうね、1日中やる事がありすぎて気持ちがいっぱいいっぱいな状況のお母さんが大多数なんです。
その状況で子供の学生ズボンのスソ直しをするというのなんかホンマにもうイヤってなりますよね。
私店長細見もですが、コロナ禍でネットショップで買い物する事が多くなりました。普段着のズボンや仕事用の作業服ズボン、スーツのスラックスの裾直しをしないといけない事が多いです。ですが、どこで裾直しするの?という状況になってしまっています。よって、自然と福知山市内にあるユニフォーム屋である弊社に問い合わせをいただけるのです。
このような理由から、チームワークアパレル福知山店をオープンした時を良い機会ととらえ、全社員で裾上げ加工を受付開始し、地元に住むお母さん達や独身男性達のお役に立ちたいと思ったのです!
さらに、学生服もメーカー直販・採寸する事が多くなってきました。という事は弊社の近い将来の学生服の売り上げがドンドン下がっていきその内ゼロになる時がくるわけです。追い打ちをかけるように少子化問題というのもかなり深刻でして、どの中学校、高校とも毎年1割程度の生徒が減っていっているのが現実です。少なくとも子供達が今後急激に増えない限り売り上げも増えないという図式が目の前に見えてしまっているのです。
社会貢献という立場だけでなく、こういった弊社の売り上げ面でも今の時代アマゾンや楽天があるからそう簡単な事ではありません。ユニワーク全社員で真剣に、そして1人ずつ丁寧・親切に裾上げ・すそ直し加工に取り組む事にいたしました。
長くなりましたが、すそ上げ加工も今後ともがんばりますので、よろしくお願いいたします。加工事例や他社購入の持ち込み事例もこちらのページで紹介していきます。
裾上げ持ち込み加工事例
▼福知山市内にある土木建設会社の社長さんからの裾上げのご依頼で、スーツAOKIのネットショップで購入したブレザー付きのパジャマスーツ上下セットのスラックス2枚を持ち込んでいただきました。(実は合計3枚でしたが、1枚はクロップド9分丈でしたので裾上げしなくてもOKなタイプなので2枚になりました。)お話を伺ってみると、自宅や事務所・建設現場のどこでも気楽にサッと着て外出できるブレザーがあると聞いたのでネットで買われたそうです。実際に触ってみるとシワになりにくそうな生地ですし、ストレッチが効きまくっていました。家ではパジャマ感覚で着れるのにシワにならない。ブレザーを羽織れば、どこからどう見ても現場監督さんや営業向けの服装に早変わりです。これはすばらしい商品ですね♪オススメです!こういったネットショップで購入したスーツのスラックスやパンツの持ち込み依頼は大歓迎でございます♪ありがとうございます。
▼上下ともにストレッチが効いた作業服にもなるスーツパンツの裾上げ加工のご依頼で来店くださいました。最近は弊社でもこういった作業服でもスーツでも着用できる商品が人気です。こちらも裾上げ完了後にご連絡させていただきます。ありがとうございます。
▼地元・福知山の消防団員さんが週末に着用するとの事で消防ズボンを持ち込んでいただいて裾上げ加工のご依頼をいただきました。どうやって弊社を知ったのか聞いてみると、奥様がこのお店の事を知っていた、みたいな言われていました。おそらく国道9号線沿いに大きな看板を出してるので、それを見られたのかなと想像しておりました。となると、これは『裾上げOK』『すそ直しOK』の、のぼり旗を作ってもっとアピールしてみようと思いました。今から、のぼりの手配いたします!
▼作業ズボン2本を持ち込んでいただいた時の裾上げ加工事例です。一番注文の多い一般的な『たたき仕上げ』加工です。いつも通りのキレイな縫製です。
▼JRの作業ズボンを持ち込みで裾上げ加工させていただく事になりました。こちらのお写真のようにご自分で裾上げ縫製されていました。しかし、強度がありませんのでほどけそうになっています。この道40年の弊社の縫製職人のミシンで頑丈に縫い上げますのでご安心いただけます。
▼またまた福知山市内の方がONLY(オンリー)というスーツメーカーさんで購入した春夏用スラックスとストライプ柄スラックスの2本を持ち込んでいただいて裾上げ加工のご依頼をいただきました。採寸はご自宅で測ってこられて、クリップで留めて持ってきてくださっていました。2重複写になったズボンの受取書を書いてからお客様控えを渡し、お急ぎではないとの事でしたが、だいたい4・5日で完成する予定なので出来上がり次第お電話させていただきますね♪と伝えました。ここでふと思い出したのが、私店長細見も私服のスラックスやジーパンのすそ直しを出していた時に、直し屋の方が念のために受付で股下のサイズをメジャーで測って記入していた事を思い出しました。おそらく弊社がズボンを受け取ったあとにスソを固定しているクリップやマチ針が外れてしまった場合を想定してのことでしょう。そう思うと弊社でも、覚え書きの為に股下サイズを測ってから受付ないといけませんね。裾上げといえども日々勉強ですね♪ありがとうございます。
▼弊社店舗のご近所の方が店頭の裾上げの看板を見てズボン2本を持ち込まれました。写真の上の男性用スラックスは、こんな感じでクリップで留めた状態で採寸いただいていました。写真下の病院用の白衣ズボンは、ウエスト部分に張り付けたメモ帳に『股下70cm』と書いてあったので、このまま受付表に詳細内容を書いて控えをお客様に渡して受付完了です。お急ぎではなかったですが、なるべく早く仕上げるようにいたします。今回勉強になったのは、たしかに病院用ユニフォームとして白衣ズボンを支給されるのは良いが、裾上げ自体は看護師やお医者さんが自分でやらないといけないからお困りなんだと実感いたしました。裾上げを受け付ける度に、皆さんの困りごとが見えてきて、毎日が楽しいですね♪引き続き裾上げ作業がんばりますので、よろしくお願いいたします。
▼警察学校のスラックスの裾が長いとの事で裾上げご希望の方に来店いただきました。今回は表面に縫い目が分かりにくい縫製方法の『まつり縫い仕上げ』で裾上げ加工させていただきました。こんな感じで実際の完成写真を見ていただいても分かるように、あまり縫い目が目立ちません。スラックスにはこのまつり仕上げでご依頼いただく方がほとんどです。
▼スーツの上下とも持ち込んでいただきジャケットは袖丈直しで、スラックスはまつり仕上げで裾上げ加工させていただきました。ズボンの裾丈はちょうどの方がかっこいいですが、最近はジャケットの袖丈もピッタリサイズ、もしくはやや短い目に加工する方が増えています。やはりスーツ自体もタイトフィットするものが多くなってきたので、スタイル良く見せる為にもすべてがジャストサイズが人気なのが原因だと思います。そういう私も、いつもH&Mのスーツ上下セットを購入するのですが、昔はマジックミシンに持って行って袖カットしてもらって、スラックスはダブル仕様で裾上げしてもらっていた記憶が蘇ってきました。サイズ感が直接おしゃれ度数に関係してきますからね。余談ですが、スラックスの丈がジャストサイズか少し短い目はお洒落ですが、そうなると靴下と革靴もお洒落なものを履かないといけないですので、全身おしゃれなスーツスタイルを研究しなくてはいけなくなるのです。それが理由で毎月5・6冊は雑誌サファリやらスーツの雑誌を買いあさっていました。店長:細見雅也でした。ちなみに靴下はアウトレットに行った時に少し柄の入ったものを購入。革靴は大阪や京都市内に出張に行ったついでに阪急メンズ館とかあたりに行って3・4万円ぐらいのソールも革製のものを買っていました。いやー、懐かしいですね。最近はコロナ禍でめっきり出張が減って社内でH&MジーンズとTシャツで楽な服装で過ごしている日々です。
▼こちらのスラックスの裾上げのお客様は、どうやら私店長細見のライン友達の友達らしく、その友達がいいねを押すと僕の日記が見れるそうでして、それが理由でチームワークアパレル福知山店で裾上げや袖直しができる事を知ってご来店いただきました。こうやってお知り合いの方にご来店いただけるとは本当に福知山とは良い町ですね。感謝いたしております。ありがとうございます。
H&Mで購入されたスラックスを持ち込んでいただき裾上げさせていただきました。このようにネットで購入されたお客様が日々増えてきました。日々に感謝でございます。
▼福知山市内に在住の年配女性の方が、テレビ通販番組で購入したストレッチレギンスパンツ2本を裾上げしたいとの事で来店いただけました。正直に言うと良く伸びるストレッチ生地は縫製時にも生地が伸びてしまうので、ミシンの縫い目が歪んでしまい裾上げ加工がやりにくいです。しかし、そこは長年の経験を積んだ縫製職人さんが常時何人かいますので、なるべく真っすぐに糸を走らせれるように努力します。(とは言っても多少のズレはご理解ください。一般的に見て通常のズボンのようにキレイな状態で仕上げる事が可能ですので、ご安心くださいませ。)ストレッチ生地の裾上げ加工は、他社お直し屋さんでは断られるような事もあるようですが、弊社ではストレッチ生地でも裾上げ可能ですので、ご連絡くださるとうれしいです。もしも、特殊なズボンの場合は、その場で判断せずに1度縫製職人さんに現物商品を見てもらってから、加工かどうかのお返事をさせていただく事になります。その場合は、お返事に数日のお時間をください。
▼今日はいつも私店長細見が投稿しているインスタを見たとの事でチャオパニックブランドの女性用パンツの裾上げのご依頼を福知山の方からいただきました。加工ご依頼本当にありがとうございます。ご自分で採寸はされていなかったのですが、だいたいいつも2つ折りで履かれていたので、その場で私がクリップで留めて長さの確認をしながら股下の長さを決めました。仕事着ではなく、こういった普段着のズボンの裾上げの需要もあるのですね。なるほど勉強になりました。たしかにネットショップとかアウトレットとかで買ったら、裾は長いから毎回折らないといけないし面倒ですからね。裾をズルズル引きずる訳にもいきませんから。弊社ではもちろん1本から加工受付いたしております。
▼ワークマンで購入されたカジュアルパンツの裾上げのご依頼をいただきました。肌触りはシャカシャカとまではいかないぐらいのポリエステルが多めの素材。特にウエストのベスト部分の見た目がアウトドアブランドっぽいのでお洒落感が高いですね。そりゃぁ、こんな可愛いズボンが格安で売ってる訳ですから、ワークマンは全国的に売れてるのですね。納得の商品でした。という事で裾上げ加工はこのようにいつも通りのキレイな仕上がり具合でしたので、パチリと撮影いたしました。ありがとうございます。
▼船井郡京丹波町からのお客様が、ヘインズのパンツ2本を持ち込みで裾上げ依頼に来店いただきました。この方、弊社の隣のユニクロ福知山店の試着室でこのネットで購入したヘインズパンツを試着して、ユニクロ店員に採寸してもらい、いざ裾上げしようと思ったらユニクロ商品じゃない?あれ?ユニクロ店員さんも軽くパニック状態で、『あのー、ユニクロではユニクロ商品しか裾上げできません。』と言われて一旦裾上げのクリップは外されたそうです。で、そのまま隣の弊社までやってきて裾上げ採寸して数日後にまた完成品と取りに来店いただきました。こんな注文ももらえ方もあるもんだなと記憶に残しておくためにもこちらに書いておきますね。
▼ネットで購入した無印良品ブランドのズボンを持ち込んでいただき、その場で私店長細見が採寸いたしました。無印良品はどこの店舗でも無印良品商品なら無料で裾上げできるとのこと。ですが、ネットで購入した場合、田舎には店舗が無いので近所のお直し屋さんで裾上げするしか無いとの事で来店されたとおっしゃっていました。たしかに、おっしゃる通りで初めて購入するズボンをネットで注文する場合、自分の股下サイズを分かっていたとしても商品によってズボンのサイズ感が変わってしまう可能性があります。いきなり股下サイズ通りに裾上げ依頼してしまって長い分には良いですが、もしもメチャクチャ短くなってしまったら使い物にならなくなりますからね。やはり購入してから近所のお直し屋さんで裾上げするという流れが1番良いように思いました。よって今回の来店されたお客さんが正解ですね♪(あと微妙な自分なりの気に入ったスソの長さがある人は特に購入後にすそあげするパターンが良いでしょう。)
▼スポーツショップ・ヒマラヤで購入されたゴルフメーカー『SRIXON』ズボンの裾直しのご依頼をいただきました。なんとスリクソンのズボンの価格が1万円もするとはさすが一流ブランドは高いですね。私店長細見なんてゴルフの時はもっぱらGUかユニクロのズボンを履いています♪ありがうございます。
▼マックハウスで購入されたNavyネイビーブランドのチノパンの裾上げのご依頼で来社いただきました。最初はそのまま履いていたが、やはり裾を踏んでしまうとの事で裾直されます。そうですね。私店長細見の個人的な意見としてはちょっと短いくるぶしぐらいの長さが良いと思います。が、そこは人によって違いますからね。これからも地元・福知山市の方のすそあげで貢献したいと思います。
▼なんと1人のお客様が20本もズボンの裾上げのご依頼で来店くださいました。ご注文くださり本当にありがとうございます。そしてまた後日3本ズボンを持ってこられたという服が大好きな方のご依頼でした。感謝感激でございます。
▼今度は福知山市内にある料理教室の先生からチュニックワンピースの裾上げ加工のご依頼をいただきました。この裾上げ加工後のワンピースの写真を見ていただくと分かるように、裾カットして余った生地を捨てるのではなく、1辺をキレイに縫製し直して首に巻くスカーフを仕立ててほしいとのご相談もいただいていたのです。こんな感じでワンピースとお揃いのオリジナルスカーフが完成でございます。ワンピースの裾上げもスカーフとして流用するのも初めての事例だったのですごく勉強になりました。洋服仕立て直し屋さんだと、こういう加工は慣れているから当たり前なのでしょうが、弊社はユニフォーム屋としてのカスタム加工屋さんなので初体験の縫製加工でした。ですが、裾カットや縫製の技術は仕立て屋さんと同じ技術なのでご安心ください。(ちなみにこのチュニックワンピースは娘さんからの母の日プレゼントだそうでして、大切に着用されてるとの事でした。こんな素晴らしいプレゼントだと思うと、弊社としても商品加工する時に緊張します。が、いや、どの商品も同じ緊張感を持って加工していますので、そこの部分もご安心ください♪)このようなイレギュラーな加工もご相談のうえで受付けています!
▼オリーブオリーブのワンピースを持ち込んでいただき、こんな感じで裾上げいたしました。お話を伺っていると、土日の連休に大阪にお出かけする時に着用するとおっしゃていました。そうですよね。たしかにワンピースとちょっと特別感がありますからね。無事に金曜日に引き取りに来ていただき納品する事ができました。急ぎの場合は1度ご相談ください。着用日に間に合うか調べて折り返しお返事させていただきます。
▼最近は予想に反してワンピースの裾上げのご依頼が増えてきています。考えてみると確かにワンピース購入したら身長によって裾が長い場合がほとんどですよね。ワンピースで丁度のサイズな事ってまぁほとんど無い訳です。そして、先日、別のお客様から聞いたのですがユニクロでワンピースを購入したが裾上げできなかったらしいです。ユニクロで購入したのにユニクロで購入できないってどういう事?と思うかもしれませんが、ワンピースやプリーツスカートって裾上げ加工する時に、少しだけ複雑でやりにくい場合があるのです。特にプリーツスカートなんて、プリーツ部分が段々でボコボコで縫い合わせにくいのです。こういった理由から断られる事が多いのだと思いました。しかし、弊社にはこの道40年のミシン縫製職人さんが4人もいるから縫製技術の面ではご安心ください。色々とご相談も受付しております。
▼今度はGU(ジーユー)のレディース用フレアスラックス1本を持ち込んでいただいて裾上げ加工のご依頼をいただきました。こんな感じであらかじめご自宅で採寸して、クリップで留めた状態で持ってきていただけました。約7cm程度のすそカットですね。私も普段の仕事着はGUのズボンですが、GUのズボンは形がかっこいい物が多いですし、なんと言っても価格が安いから買い替えやすいのも良い所ですね。もしもお急ぎの場合は、何月何日から履きたい。というのを教えてください。なるべく期待に答えれるように縫製職人さんにお願いしてみます。がんばります!!!
▼福知山市内の病院で働く看護師さんからナースパンツ2本の持ち込みの裾上げ加工のご依頼です。今まで履いていたものと同じ股下サイズでOKとの事で、今履いているものと新品2本を持ってきていただきました。内容をお伺いしていると、病院から支給されたナースパンツを自分で裾上げしようとハサミで切ったものの、そこで裾上げを断念。やはり家庭用ミシンでは、なかなか難しいですし、自分でやるの結構面倒ですし大変ですもんね。そこでネット検索して地元で裾上げできる業者がないかどうか調べて、弊社のこの裾上げページを見つけたとおっしゃていました。何月何日から病院でのお仕事開始というのをお伺いして、着用日に間に合うように急ぎで対応させていただきました。ありがとうございます。
▼ナースパンツの裾上げ加工が完成しました。こんな感じでバッチリ綺麗な出来上がりです。チャコペンでの目印の跡が少し付いていますが、洗濯すれば順番に取れていきますのでご安心ください。商品を取りに来ていただいてた時にお話していましたら、どうやら最近福知山に引っ越しされて歯医者さんで働き始めるとの事でした。以前、働いていた職場では納品してるユニフォーム屋さんが股下の採寸もしてくれて、裾上げ加工もしてから納品してもらっていたそうです。なかなか、そのユニフォーム屋さんもヤリ手だなと感心したのと同時に勉強にもなりました。弊社でも地元の会社に納品する時は裾上げ加工も同時にやってから納品すると親切だなと思いましたので、弊社も全員で取り組んでみます。
▼歯医者さん勤務の女性が来店されまして、白衣パンツ2本の裾直しのご注文をいただきました。お話をお伺いしていると最近、福知山に引っ越しされてこられたそうでして、4日後から出勤との事で急ぎで裾直し対応させていただきました。もしもお急ぎの場合は、まずは1度お問合せください。現時点での縫製職人さん達の込み具合を調べてから折り返しお電話を掛け直しさせていただきます。一応、4人の縫製職人さんがいますので、間に合うように頑張ります♪
▼オフホワイトというブランドのTシャツの裾カット加工のご依頼をいただきました。お話を伺っていると1枚何万円もする高級Tシャツとのこと。高級品すぎてちょっとドキドキしますが慎重に加工するように、軽く縫製職人さんにも伝えておきます。まぁ職人さんもこの道20年、30年の人ばかりなので、キレイに仕上げてくれますから安心ですけどね。そしてここの事務所で採寸させていただいて約6cmカットする事になりました。 こういうスタイルの人はダブっと大き目を着用するが着丈の絶妙な長さが重要との事で何度も採寸をがんばりました。そして縫製職人さんと『昔からTシャツの裾上げ依頼される人って、よほどのお洒落さんしかいませんね。』『そんな人しかTシャツの裾上げにお金かけませんもんね(笑)』と、こんな会話をしながらTシャツを渡してきました。そんな私も、ジーパンやシャツの裾の長さとか結構こだわりがありまして、自分が気に入った丁度のサイズじゃないとイヤなので、普段着をいつもお直しに出してます。H&Mの3000円ぐらいのシャツを買っても同じぐらいの金額の裾カット金額がかかったりもしますが、そこは気にせずに加工してもらっているのです。ですから、この方の気持ちが分かったのでついつい頑張ってしまいました♪ありがとうございます。
▼Tシャツの裾上げの場合は、ニット生地専用の伸び縮みする糸を使用していますので、縫製部分がよじれたり、変な伸縮をした状態になる事はございません。ご安心ください。
▼ユニクロ店舗でスカートを購入した場合は、ユニクロさんに裾上げを断られるようでして、弊社にスカートの裾上げ加工の依頼をする方が増えてきました。スカートの中でも特に難しいのが最近流行っているシフォンプリーツスカートです。そりゃぁ、このスカートを見たら断りたいのが現実 。(笑) ヒラヒラ部分を見ただけでも裾上げする時の工程が大変ですので、ユニクロさんが自社製品スカートと言えども断りたくなるのも分かります。(笑)しかし僕達はそんな生ぬるい事は言ってられません。ただ僕達は加工のプロとして目の前にプリーツスカートの裾上げしたい人がいたら、それを叶えてあげるのが仕事です。なるべくお客様の要望に応えたいのです。そして、その対価も重要なので要望に応えて加工工賃をいただきます。こうやってお客さんに必要とされる仕事内容に会社を変えていきたいという私の考えがあるのでチャレンジするというのもあります。という事でこんな感じでシフォンプリーツスカートの裾上げ加工が完成しました。縫製部分もキレイですね♪この上の写真の左上に映っているのがカットした生地になります。ぜひとも1度ご相談くださいませ。
▼この上のユニクロプリーツスカートと同時に同じ方からご依頼いただいたスカートの裾上げ後の写真です。これはヒラヒラ部分が無い普通の形のスカートなので、通常通りスソ部分の生地をカットしてから縫い直しています。ですが、生地がフワッとしててサラッとしたような生地なので、やや縫製のしにくさはあったようですが、そこは縫製30年のベテラン職人さんの技術でキレイに縫い直してくれました。(↓この写真の中の左上のものはカットした生地です。これも一応念のために裾上げ完了後にお客様にお返しいたします。必要なければ弊社にて処分も可能です。)
▼事務服スカートの丈出しのご依頼をいただきました。こちらは弊社の地元を周っている営業マン担当のお客様からのご依頼です。弊社で購入された事務スカートの丈が思っていたより短かったとの事で数センチだけ丈出し加工いたしました。裾カットではなく、丈を長くした場合でもこんなに違和感の無いキレイな仕上がり具合が実現できます。さすがはこの道40年のベテラン縫製職人さんならではの縫製技術です。合計4人いる縫製職人さんのどの人も技術が高いので安心して加工に出す事ができるのも自慢できる所です。
▼今度は弊社の隣町の綾部市から作業服ズボン1本の裾上げ加工にご来店いただきました。なぜ作業ズボンの裾上げ依頼があったが考察してみると、ワークマンや地元の作業服屋、ネットショップで購入した場合に、購入時に裾上げ加工依頼を忘れていたら自分で裾上げするのって結構な手間ですもんね。ミシンが家にあっても縫えませんし、共働きの奥さんにお願いするのも面倒臭がられて機嫌が悪くなったら元も子もないですから(笑)。ましてや近くに洋服のお直し屋さんが無ければ隣町まで行くしかないという状況になりますものね。こんな感じで困り果てて来店いただけたのかなと思いました。となると『綾部市 裾上げ』という検索結果キーワードで表示されても、弊社は裾上げ加工する事によって人のお役に立てるという事だと実感いたしました。写真の中に見えるようにピンク色の待ち針付きクリップでご自分で採寸してスソカットする長さを決めておられました。裾上げ完了後は、切断した生地とクリップを忘れずに返却いたします。今後ももっとお客様のニーズに答えれるように頑張ります♪弊社はユニフォーム屋なのに、このように他社で購入した作業服の裾直しも受付けている、ちょっとめずらしい会社です。
▼オールインワンパンツの裾上げ完了後の写真も撮影いたしました。弊社としてはこのお店がオープンしてから初めての商品でしたが、そこはこの道30年のベテラン縫製職人さんが4人いるのでこんなにキレイな縫製技術なのでご安心くださいませ。
▼デサントのスポーツパンツの裾直し加工のご依頼をいただきました。私はお店に不在だったのですが、僕の高校の時の後輩が大阪から帰ってきていましてお父さんのズボンを裾上げしたいと持ってきてくれたのです。いやー、僕のお店と分かって持ってきてくるのがうれしいですね♪という事で縫製が完了しましたのでお父さんの携帯に電話させていただいて引き取りにきていただきました。ありがとうございます。ちなみに、今回のこの裾上げ方法は『たたき仕上げ』ではなく『まつり仕上げ』をご希望されました。こんな感じで、まつり仕上げは外から見てもあまり糸が見えにくい方法です。
▼カンコー学生服で購入した中学校学生服の学生ズボン2本の裾直しを持ち込んでいただきました。ご依頼くださり本当にありがとうございます。段々と暑くなってきましたので夏用スラックスじゃないと暑すぎますからね。急ぎで仕上げて欲しいとの事で3・4日ぐらいで仕上げました。その時の縫製職人さんの仕事量にもよりますが、なるべくご希望の日程に合わせますので、すぐに何月何日に縫製できそうか折り返しお返事させていただきます。まさしく、こういった注文こそ今まで何十年と学生ズボンの裾直しは断ってきたいう会社の変な歴史があったのを払拭できた訳です。私の経営者目線的には、これこそ裾直しで困っている人の役に立っているから、仕事のやりがいがでるのです。すごく良い仕事内容だと思います。弊社の社員も家族に堂々と胸を張って仕事内容を伝えれる誇らしい職業に変化していくものと思います。そして、それを信じてこの裾直しを継続し続けます。ドシドシ受付中です!
▼福知山市指定の中学校の学生ズボンの裾上げ加工のご依頼をいただきました。制服販売日に受け取ってからそのまま弊社まで持っていただき、その場で採寸させていただきました。これから3年間着用する事を考え、身長が伸びた時に裾出しする事を考慮して、内側の縫い代を15cm残して裾上げさせていただきました。約1週間程度で完成です。
▼共栄高校のベネトンブランドの学生ズボンの裾上げご依頼をいただきました。私、制服業者ですが初めてベネトン学生服を見ました。見た目は全然普通ですが内側はブランド感満載でした。これはこれでベネトンブランドを着用してる満足感がアップしますね。↓下でベネトン学生ズボンの内側部分も紹介いたします。
▼お客様からのご質問をインスタグラムの方でいただきました▼
学校制服の学生スカートの裾直し最短何日くらいかかりますか? 10cmくらい短くしたいんですが値段はどのくらいでしょうか?
最短だと1日、2日で仕上げる事は可能ですが、その時の縫製職人さんの忙しさによって変わります。通常は4~7日程度の日数をいただきたいです。さらに余裕があればもう少し日数をいただけるとうれしいです。あと金額は2022年時点で3300円です。(←今後は確実に値上がりします。)
▼入学してから1年間ですごく身長が伸びたとの事で裾出しのご依頼で来店いただきました。自宅でお母さんが採寸しようとすると息子さんが『裾出しなんかしなくてもそのままで良い』と反抗されたとのこと。でもお母さんは『そんなの裾出ししないと短すぎて変やで。』こんなやりとりをしつつお母さんだけ来店されまして、『だいたい10cm程度伸ばしてほしい。』との事で何度か私から質問したり定規で実際の長さを見てもらったりとした結果、10cmで良さそうとの事で裾出し加工に取り掛かりました。いやー、なかなか中学2年生ともなると男女ともに思春期ですから大変ですね。という私の娘も中学1年生と2年生なので、まぁお互いなのですが何歳になっても子供との関係性はなかなかですね。怒っても仕方ないなぁと思う時もありますしね(笑)私なんて43才になっても親とはケンカ腰で喋ってしまう時もあり反省ですね。話が脱線してしまいましたが、4/11が桃映中学校が登校開始日とのことですので、間に合うように急ぎで裾出し作業に取り掛かります。ありがとうございます。
▼こちらも福知山市内の中学校指定の学生ズボンの裾出しのご依頼です。兄弟から譲り受けたがスソが短すぎるとの事で10cm伸ばしてくださいとのこと。この縫い方を見るとお母さんが自分で縫う技術と時間に限界なのでしょう。そりゃぁご自宅のミシンで縫うより、弊社の縫製職人にお願いする方が確実でキレイに仕上がるのでおすすめです。餅は餅屋って昔から言いますから、縫製作業は弊社のプロのミシン職人達におまかせください。裾出し注文受付しながら入学式が4月8日との事で超急ぎで仕上げなくてはいけなくちょっとビックリでしたが、これも天から自分に与えられた仕事と思い込みがんばって裾出し作業に取り掛かるとします。
(そこでお母さん達へお願いなのですが、入学式シーズンの裾上げ・スソ出しは1年の中でも1番込み合う時期です。どのミシン職人さんも1日の裾上げ加工数を限界まで受け付けている状態です。入学式直前の駆け込み依頼はありがたいのはありがたいのですが、入学式前日とかだけは辞めていただきたいです。(笑)出来れば最悪でももう何日か前にご連絡いただきつつ持ってきていただければ縫製ミシン職人さんにも心の余裕ができます。どうぞご理解ください。)加工ご依頼いただき感謝しております。ありがとうございます。
▼カンコー学生服ブランドの体育ジャージの裾上げご依頼をいただきました。下の写真を見ていただくとスソ部分に白い跡が残っていますが、これは裾上げテープが付いていたものが剥がれてきた跡です。たしかに裾上げテープは簡単ですが、数年経つと剥がれてくる可能性があります。こうなったらミシンで縫製するのが1番です。絶対にほつれてくる事はないです。それでは体育の授業に間に合うように早急に仕上げさせていただきます。少々お待ちくださいませ♪
▼今回はこちらの、紺色に黄色のサイドライン入りズボンが特徴の制服を持ち込んでいただきました。そう!郵便局員さんのズボンの裾上げ依頼もいただけました。こちらも早急に必要との事で3・4日後に仕上げるので取りに来ていただけるとの事。先日の学生ズボンと言い、郵便局の制服と言い、順番に地元の方達のズボンの裾上げ加工でお役に立ち始める事ができています。日々コツコツとズボン1本ずつ丁寧に仕上げますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
▼また別の方からユニクロジーンズの裾上げ依頼もいただけました。これは一般的なたたき仕上げという方法で縫製をしています。頑丈で長持ちする1番良い方法ですね。同時にTシャツの丈直し加工の注文もいただいたのでまたご紹介いたします。
▼リーバイスのジーンズを持ち込んでいただいて裾上げ加工させていただきました。ずっとロールアップして履いていたが、ピッタリサイズで履きたいとの事で来店いただきました。最初、来店いただいたのが土曜日でしたがユニクロ福知山店の真横の店舗は土日祝日はお休みをいただいております。ですので、お電話いただいてそのまま近くのネット事務所までお客様に持ってきていただき受付させていただきました。もしも不在の場合は、ネット事務所の方にご連絡くださるとうれしいです。
▼ネットで購入されたリーバイスのストレッチジーンズ2本を持ち込みで裾上げ加工のご依頼をいただきました。ジーンズ用のミシンが無いのでチェーンステッチは出来ないのですが、普通仕上げなら可能と伝えてからご注文いただきました。一応、中にはチェーンステッチがご希望の方が昔おられたので、そこは弊社でも注意してお客様に伝えるようにしています。
▼H&Mのジーパン4本を持ち込んでいただき裾上げのご依頼をいただきました。ネットで購入されたとの事で裾が長いから裾上げをどうしようか悩んでいた所、国道9号線沿いに出している弊社の『すそあげ』の看板を見ていただけたとの事です。福知山のイオンまで行けばマジックミシンがありますが駅前からは結構な距離があるし、車やバイクをお持ちで無い人にとっては遠すぎるので困っていたとのことでした。こういう時にお役に立てて良かったと思えてきました。それでは今からスソ加工させていただきます。ありがとうございます。
▼お電話にてお問い合わせいただいてから来社いただきました。ライダースジーンズの裾上げをされたいとの事であらかじめ自宅で自分でスソの長さを見て折り込んでくださっていました。弊社にてクリップで留めて、今から裾上げミシン職人さんに縫製です。ありがとうございます。
ライダースジーンズを持ち込んでいただき裾上げのご依頼をいただいた時の写真です。
▼剣道着の袴(はかま)部分の裾上げのご依頼をいただきました。実を言うとハカマの加工は初めてでしたが、縫製方法としてはプリーツスカートや学生スカートと一緒の仕上げ方法なので問題なしでござます。こんなにキレイな出来上がり具合なので、お客様にお渡しする前にパチリと撮影しておきました。
実際に電話や来社いただいた事例
・このページを見た福知山市内の方からスーツのスラックス4本を持ち込んでダブル仕様での裾上げ依頼のお電話をいただきました。(ダブル仕上げの場合は、別途有料でスナップボタン加工も可能です。)
・私、店長細見が20年程前にアルバイトで雇っていただいた事のある福知山市内にある土木建設会社の社長さんから裾上げしてほしいと直接電話いただきました(笑)息子さんが中学校に入学したけど、登校初日は裾上げしていない学生ズボンを履いて行かれたそうです。ですので、この土日でなんとか直してほしいと金曜日の夜にご依頼いただきました(^^)/こりゃぁ昔のご恩を返さないといけませんので僕も必死です。翌日の朝礼で縫製担当の社員に事情を説明し、早急に裾上げしてほしいと頼み込みまして了解を得ました。翌朝、その社長の奥様に弊社まで子供さんの学生ズボンをもってきてもらい、1時間後には仕上げて携帯に連絡入れて、会社まで取りに来てもらって無事に土曜日のうちに裾上げズボンの納品が完了いたしまして、今ホッとしているところです。
・私の実家のご近所のおばちゃんが、私が両丹新聞に出てたのを見て僕の母にズボン5本の裾上げ加工のご相談をくださったとのこと。農作業用として履くズボンだが、後ろにポケットが無いからポケットも追加したと言っていました。ご依頼くださって本当に感謝しかございません。
・兵庫県丹波市の方が、氷上高校に通っている息子さんの学生ズボン1本の裾直しに来店されました。どうやらお母さんが福知山市にある会社でお勤めとの事でした。たしかに会社帰りに受け取れるので便利ですね。
・綾部市の工業団地にお勤めの方が、会社から支給された作業服ズボンの裾上げ依頼に来店いただきました。お話を伺っていると、作業服の納品業者さんが裾上げせずに、そのままの状態で納品されているとのこと。(←まぁ弊社も作業服販売業者なので、こういう事はよくある事なのですが。)周りのみんなはスソを折って履いているとおっしゃていました。←この話を聞いて『なるほど』と思いまして、早速のこの方が働いている工場に電話でいつから裾上げしていないのか?作業服業者さんはしてくれないのか?等を質問してみました。話の流れでその工場の労働組合に相談しても良いとの事で、後日相談の連絡を入れる事になりました。ヒントをくださり感謝いたしております。
・ニトリに気に入った柄のカーテンを見つけたがサイズが合わないとの事で弊社にご相談いただきました。(ちなみにニトリではカーテンの裾上げは受付けていないとの事でした。)
▼ズボンやスラックスの裾上げ加工を持ち込んでいただいた時に、ただ単にそのまま受取るだけではなく、お互いの確認の為にもズボンの枚数や股下サイズを書いた資料を書いた方が良いのではないか?という事でこんな感じのお預り証を準備いたしました。たしかに私もお直し屋さんに出してた時は、受付で股下の何センチと書いてもらったり、スソを何センチカットと書いてもらった記憶があります。不慣れですがこれも順番に慣れていきます。
▼こちらの吉野家・福知山店側にある店頭看板自体を新しくリニューアルしました。というのも、今まで使っていた店頭看板はイベントの時に使っていたもので古くてボロくなってしまっていました。今回この全体ブラックでかっこいいものに変更!裾上げだけでなく『ほつれ直し』『ポケット追加』等が通行人から分かるように書きました。また見にきてくださいね♪
▼やはり従来の裾上げ更衣室は、通路を使った簡易的なもので狭かったので少々着替えにくかったです。ネット検索したらこちらの写真の組立て式の簡易更衣室があったので購入いたしました。すそあげサイズを測らずに来店された方は、こちらの更衣室で何センチ短くするのかを測らせていただきます。