酒屋前掛けとは、前掛けエプロンの中でも特に酒屋風の前掛けを指します。
腰巻き紐が独特のストライプで、エプロンの裾にヒラヒラが付いているのが特徴的。
昔からお米屋さん、酒屋さん等、商店の人達が仕事の時に腰に巻く時に使う日本伝統の仕事着で、「帆前掛け」とも呼ばれます。
ビール瓶ケースなど重い物を運ぶことも多かったため、厚手の丈夫な生地で作られています。
長さは、長いタイプと短いタイプがあり、これは動きやすさにも関係があります。
店舗にお座敷があり、店員さんが頻繁に立ったりしゃがんだりするのであれば、動きを邪魔しない短いタイプ(ひざ上丈)がオススメです。
しゃがんだりする動作がなければ長いタイプ(ひざ丈)で存在感を出すのも良いでしょう。
そしてなんといってもポイントとなるのが「前掛け紐」。
このストライプの前掛け紐次第で、酒屋前掛けの印象もぐっと変わります。
トップスのTシャツやポロシャツ、ボトムスのパンツに合わせて前掛け紐の色を変えたい場合は、 追加1000円でお好きな前掛け紐に付替え可能です。
色のバリエーションだけではなく、長さのバリエーションも取り揃えていますので、お好みの前掛け紐をお選びいただきご相談ください。
使い勝手に応じて、ポケットの追加・取り外し、ポケット入口の加工も可能です。
ポケットを外したい場合、ポケットを追加したい場合、ポケットの入口を調整したい場合もご相談ください。
写真事例はポケット入口を斜めにカットしたものです。この方が使いやすいというお客様の声に応え、加工対応しました。そのようなご意見、どんどんお待ちしております!
酒屋前掛け加工事例・加工実績はこちらをご参考ください。
刺繍・プリントは勿論、丈詰め、紐付替え、ポケット加工承っています。
酒屋前掛けの加工事例・実績をご紹介しています。
エプロンの丈を変えたり、紐を付け変えたり、お店のロゴを刺繍・プリントしたり、色々なカスタム事例が沢山ありますのでご参考にください。
酒屋前掛けをどんな風に加工したのか、詳しい加工内容を事例と共にご紹介しています。(チームワークアパレルブログにリンクします)
酒屋前掛けをご購入いただいたお客様の、実際の着用写真をご紹介しています。
酒屋前掛けは海外のお客様にも好評をいただいております。
海外発送も承っています。
エプロンの丈を変えたり、紐を変えたりといったカスタム加工事例をご紹介しています。
海外からご注文いただくことも増えております。(チームワークアパレルブログにリンクします)
Copyright © Team Work Apparel.com