腰巻きエプロンとは、腰下タイプの下半身エプロンです。
その中でも、上図の様に主に3つの長さに分かれます。
それぞれの特徴や違い、人気ランキング商品をご紹介していきます。
当店TWAのショートエプロンは、ひざ上丈、丈50㎝未満の短いエプロンを指します。
腰巻きエプロンの中では最も動きやすいのが特徴です。
特に小上がりや掘りごたつ式のテーブルのあるお店では、ホールスタッフはしゃがんで立っての繰り返し。
そんなときはひざにかからないこのショートエプロンがピッタリです。
但し、覆う面積が少ないため、水撥ねや油跳ねが多い作業の場合はミドルやロングをおススメします。
背面は写真の様に、お尻が隠れるタイプとお尻が隠れないタイプがあります。
カジュアルな雰囲気のお店ではお尻が隠れないタイプでカジュアルなボトムスを見せるのも良いでしょう。
また、シックな雰囲気のお店ではお尻が隠れるタイプで全面を覆うのも良いでしょう。
お好みでお選びください。
また、和風前掛けのショートサイズも多数取り揃えています。
作務衣の上にエプロンを付けたい時など、イメージもマッチし、ショートエプロンなら動きやすさも抜群です。
作務衣にショートエプロンのコーディネート事例も多数ございます。↓↓↓
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当店TWAのミドルエプロンは、ひざ丈、丈50㎝~70㎝のエプロンを指します。
ひざにかかる長さのため、ひざ上丈よりも多少歩きにくさはありますが、洋食などで立ちしゃがみの上下運動がなければ特に不快に感じることはありません。
盛り付け・飾り付け等で厨房にも立ち入ることがあるホールスタッフさんや、とにかくあらゆる作業を担当する場合など、ミドルエプロンならほとんど問題が生じません。
また、サーブ時・片付け時も、多少の汚れはしっかりと防ぐことができます。
背面は写真の様に、ショートよりお尻を隠す面積が広いものが多いです。
ショートエプロン(ひざ上丈)よりも汚れを防止し、ロングエプロン(足首丈)よりも動きやすい。
いいとこ取りのエプロンでもあり、迷ったらミドルエプロンをおススメします。
ミドルエプロンは幅広い用途を想定しているので、カジュアルタイプも和風タイプもバリエーション豊富です。
フランクな雰囲気を出したいなら「Lee」や「Wrangler」等のデニム素材が人気、和のイメージを活かすなら「友禅調小紋」の前掛けが人気です。
ポロシャツにミドルエプロンのコーディネートだけで、素敵な印象ですね。↓↓↓
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当店TWAのミドルエプロンは、足首丈、丈71㎝以上のエプロンを指します。
腰巻きエプロンの中で最も長く、覆う面積が最も広いため、汚れを一番防いでくれます。
水まわりや足元からの跳ね返りも防いでくれるため、厨房周りの方には特におススメです。
背面は写真の様に、ミドルエプロン同様、お尻を隠す面積が広いものが多いです。
また、見た目がお洒落でかっこいいのも魅力的。ソムリエエプロンとしても人気です。
ロゴを入れたい場合も、ロングであればプリント・刺繍領域を広くとれるため、お店らしさを表現しやすくなります。
ただし、その分動きやすさは他エプロンより劣ってしまうので、動きやすさが大切なホール業務では注意が必要です。動きやすさ重視の場合は、ショートやミドルも視野に入れてお選びください。
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腰巻きエプロンの加工事例・加工実績はこちらをご参考ください。
丈詰め、紐付替えも承っています。
エプロンの丈を変えたり、紐を変えたりといったカスタム加工事例をご紹介しています。
実際の腰巻きエプロン加工実績をご紹介しています。刺繍・プリント、紐加工等で、皆さんオリジナル感満載です。
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