~ お気に入りのTシャツ1枚から、着用中のジャケットまで対応~
ユニワーク(本社:京都府福知山市、代表取締役:細見健介)が運営する飲食店向けユニフォーム通販サイト「チームワークアパレル(以下TWA)」は、お手持ちの普段着や購入した一般アパレル商品に加工をして、ユニフォームとして使えるようにする「持ち込みユニフォーム化サービス」を開始。
市販のアパレル衣料など、持ち込まれたものをTWAで刺繍・プリントなどしてユニフォーム化する。
ユニフォーム専門店だからこそできる、ユニフォームの3つの価値「機能性」「審美性」「象徴性」(出典:公益財団法人日本ユニフォームセンター)に基づいたユニフォーム化加工が可能。
「機能性」…動きやすさや作業効率の向上、保温・保湿性、安全性など。
「審美性」…集団としての見た目の美しさ、清潔感、統一感など。
「象徴性」…形・色・素材による企業カラーやブランドイメージなど。
「機能性」をあげる加工例…袖・裾丈直し、袖口ゴム入れ、ポケット追加など。
「審美性」をあげる加工例…役割ごとのアイテム選びと集団としての統一的な部分加工など。
「象徴性」をあげる加工例…ロゴマークの刺繍・プリントや、企業イメージカラーのパイピングなど。
少子化・過疎化などが原因で廃校になってしまった小学校を活用し、アウトドアスクール事業をしている、合同会社トライアドベンチャー様(代表:島野辰也氏)のご要望で、つなぎのユニフォーム化加工を実施。
地域の子供たちとの農業体験など、屋外での活動が多い島野氏。活動内容のイメージにはつなぎがぴったりだと思い、ユニフォームにすることにしたという。屋外イベント中など、参加者にまぎれてもすぐにスタッフだと気づいてもらうには、ロゴマークなどがあるといいと思い、つなぎのユニフォーム化加工をTWAに依頼。ロゴマークの配色に合わせ、左袖ポケットとズボンラインにパイピング加工を取り入れた。ポイントとなるオレンジ色は強いエネルギーを表す。人を助ける、人に貢献するという意味もあり、レスキュー隊などの制服にも、オレンジ色が使われている。
①左胸ロゴ刺繍
②ズボン側面パイピング
③左袖ポケット追加
④シルクプリント(アーチ状のオレンジの文字)
⑤熱転写プリント(オレンジ文字下ロゴマーク)
つなぎの下にワイシャツとネクタイを着用し、そのまま商談にも。個性的なユニフォームは出会う人に印象を残す。
事例掲載協力者:合同会社トライアドベンチャー代表 島野辰也氏
URL:http://tryadventure.biz/
株式会社ユニワークでは、ユニフォームの販売会社として、自社取り扱い商品への名入れ刺繍やオリジナルプリントを多数行ってきました。次第に、こんなご要望をいただくようになりました。
「今ある服(ユニフォーム)を、持ち込みたい。それに加工してユニフォームとして着たい。」
それまで、持ち込みアイテムへの刺繍・プリントなどの加工は一切お断りしていました。単なる刺繍・プリント加工であれば、他の刺繍・プリント専門店でもできるはずです。しかしTWAは、「ユニフォームとして」求められる機能性や象徴性を考慮した刺繍・プリント加工ができます。他のユニフォーム屋さんではきっとやりたがらないけれど、やってほしいというお客さんがいる。だったらやるしかない。そう思い、当サービスを全面的に受け付けることに決めました。せっかくやるのであれば、チームワークアパレルがお客様に提供する「個性」という価値をさらに高めたいと思いました。そこで、一般的にはユニフォームとして認識されにくい、つなぎやジャケットなどのアパレル衣料のユニフォーム化加工にも対応することにしました。
Copyright © Team Work Apparel.com